福祉医療の問題点について

これからの将来において日本では高齢化が進めば福祉医療費が増えるという問題点があります。
大きな製造業などでも増収を期待することができず、バブル経済がはじけてからは不況により国の財政では賄いにくいのが現状です。
その課題を解決するヒントがカナダにありました。
カナダでは医療機関や病床数の制限をして、治療そのものにも工夫をしました。
医療資源の無駄使いを防ぐために治療のガイドラインを定め、入院については必要とする基準が満たされなければすることができないようになりました。
カナダの医師は自由裁量権が厳しく制限され、一人の医師が自分の考え方で検査や入院を指示することはできません。
そのかわりに急性期治療を行う施設においては日本よりもたくさんの人が手厚いケアにあたり、短期間に濃い治療をして早期退院を実現するようにしているのです。
そのような工夫を参考にしたりして日本でも福祉医療の問題点を解決してゆく必要があります。